請求書を取り消す・減額する

削除はできません。代わりにできること — そして、どの場合にどれを選ぶか。

このページの内容

発行済みの請求書は、変更も削除もできません。会計は起きたことを示す必要が あります — たとえそれが誤りであっても同じです。そこから抜け出す道は3つあり、 性質はそれぞれ違います。

取消・修正・撤回の下書きには、元の請求書の税務上の区分と用紙サイズが 反映されます — 発行時ではなく、下書きの時点ですでにそうなっています。 自社の税務上の区分がその後変わっていても、この1枚の帳票には、それが 訂正する元の請求書の当時の状態が適用されます。

Zirkoの帳票一覧
Zirkoの帳票一覧

どの道を選ぶか

場合選ぶ道
請求書が根本から誤っている — 宛先違い、案件違い、金額違い。取消処理
請求書の内容自体は正しいが、金額が高すぎる。減額
見積書や注文請書を取り下げたい。取り下げる

取消処理

取消処理を行うと、取消請求書が下書きとして作成されます。内容を確認して発行すると、はじめて請求書のステータスが取消済みになります。取消請求書は宛先に送付する必要があります — 送らなければ相手は何も知らないままで、相手の会計にはお客様の請求書が未払いのまま残ります。

取消理由は社内用で、帳票には記載されません。それでも入力しておいてください。 1年後には、それが唯一残っている説明になります。

当社の担当者は、取消請求書には元の請求書のものがそのまま引き継がれます — 作成した人のものではありません。合わなくなった場合は、下書きでいつもどおり 変更してください。

発行した取消請求書は元に戻せません。 発行前の下書きであれば削除できます。

チェックボックス請求書を再発行を入れておくと、Zirkoは同じ流れで、同じ明細の 新しい請求書を作成します — ボタンの表示は取消して再発行に変わります。実務では これが通常の使い方です。誤りを取り消し、正しい請求書を出す、という流れです。

減額

減額を行うと、差額分の修正請求書が作成されます。減額の理由(帳票に 記載されます) を入力し — これは必須で、印刷されます — 減額後の税込金額を 入力します。Zirkoは減額前・減額後・修正の差引計算を表示します。

明細が1件多く入っていた、数量を多く見積もっていた、それ以外は正しい、という 場合にこの道が合います。

1枚の帳票に複数の税率、または複数の税区分がある場合、減額はできません。 その場合は取消処理だけが残ります。

修正そのものが誤っていた場合は、修正の撤回で取り消します — 撤回文書が 作成されます。

取り下げる

見積書、概算見積書、注文請書には取り下げるがあります。修正帳票は作成され ません。帳票は読める状態のまま残り、番号もそのままです — これもGoBD(ドイツ。ほかの国では、その国の相当する規定が適用されます)の 求めるところです。

まだ下書きの場合は

その場合は帳票を削除ができます — ただし、番号がまだ発番されていない間だけ です。番号は確定のときに発番され、そこから先は上に書いた道になります。

取消処理が要らない場合

電子請求書を求められていたのに、PDFを送ってしまった、という場合です。取消処理 はしないでください。 同じ請求書をポータル経由で提出してください — 内容は 正しく、届け先が違っただけです。手順は 官公庁に請求書を届ける方法にあります。

対象: DE · AT · CH · NL · LU · IE · GB · CZ · SE · FI · AU · NZ · CA · US · EE · MT · CY · LT · LV · JP · IT · PL · RO

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