レターヘッドとレイアウトを設定する

書類の見た目 — 自動レイアウトを使うか、自前の用紙を使うか。

このページの内容

レターヘッドは、自社のすべての見積書とすべての請求書がどう見えるかを決めます。 お客様が実際に目にする、唯一の設定です。

設定 → テンプレートとレイアウト → レターヘッド。変更できるのは オフィス管理者です。

帳票と報告書は別物です

上部に二つのタブがあります。帳票と報告書です。それぞれ独自の設定を 持ちます。工事日報が請求書と違う見た目でよいからです。

その右にはプレビューがあり、変更した内容がすぐに反映されます。帳票では 2ページ(見本の見積書)、報告書では1ページを表示します。ズームの倍率は プレビューの上で設定します。初期値は「幅に合わせる」です。

自動レイアウトか、独自レイアウトか

この選択は帳票にだけあり、レイアウトのカードで行います。

  • 自動レイアウト — Zirko が紙面を組みます。ヘッダー、宛名欄、明細、合計、 フッターです。ロゴ、フォント、余白を指定していただきます。
  • 独自レイアウト — お手持ちのレターヘッド用紙を背景としてアップロード すると、Zirko がその上に印刷します。ヘッダーとフッターは、その用紙のものが そのまま使われます。Zirko 側のヘッダー、ロゴ、フッターは重ねて印刷されず、 入るのはページ番号だけです。宛先住所は、この場合も Zirko が入れます。

独自レターヘッドの場合、Zirko は必須記載事項を検査できません。 用紙に 何が印刷されているかは、印刷業者にしか分かりません。住所、税務番号、 代表者の記載があるか、ご自身で確認してください。

印刷できる用紙が登録されていないあいだは、Zirko が自前のヘッダーと フッターを印刷し続けます — これはページごとに判断されます。1ページ目に 用紙がなければ、そこにZirko側のヘッダーと差出人ブロックを印刷し、2ページ 目以降に用紙がなければ、そこにZirko側のフッターを印刷します。この仕組みが なければ、差出人のまったくない帳票ができてしまいます。

レターヘッドを検査する

レイアウトのカードの上部にボタンがあり、検査の結果がそのままボタンに 表示されます。不足なし、「2件の情報が不足」、「印刷レイアウトの注意 1件」 のいずれかです。独自レイアウトでは、問題のない状態は基本情報に不足なしと 表示されます。用紙そのものは、まだ誰も確かめていないからです。ボタンに レターヘッドを検査とだけ表示されているときは、Zirko が一部を読み取れず、 残りの部分では何も見つからなかったということです。レターヘッドの編集権限が ない方には、見つかった指摘ごとに、その内容を担当者に伝えるようにという案内 が表示されます。

クリックすると、指摘が三つのグループに分かれて開きます。

  • 必須記載事項 — 事業所のある国の法律が、取引の書類と請求書に求める記載 です。入力はここではなく、設定 → 会社 → 事業者情報で行います。 事業者情報へのボタンから、そこへ移動できます。
  • 完全性 — 電話番号、メールアドレス、帳票に載せる銀行口座、そして自動 レイアウトの場合はロゴです。
  • 印刷レイアウト — 余白が設定されていない背景、PDF のロゴ(印刷されま せん)、2026年9月22日より前にアップロードされたPDF背景(もう印刷され ません — 再アップロードしてください)、事業所のある国の用紙サイズ(縦) でない背景、封筒の窓から外れた宛先住所です。その場合、メッセージが窓の 範囲と適切な余白を示します。

どの指摘にもボタンがあり、直す場所へそのまま移動できます。どの記載が欠けると 請求書を確定できなくなるかは、 事業者情報、ロゴ、税務番号をご覧ください。

自前の用紙をアップロードする

独自の背景の下で行います。

  1. 1ページ目の背景をアップロードします。
  2. その後にはじめて、2ページ目以降の背景を登録できるようになります。 多くのレターヘッド用紙は、1ページ目にしかヘッダーがないからです。

使用できるのは PNG、JPEG、WebP、PDF で、20 MB までです。1ページ目を 削除すると、以降のページの背景も一緒に消えます。

PDFは、アップロード時にZirkoが画像に変換します — 1ページ目を、印刷に 耐える解像度で。用紙として本当に印刷できるのは、そうして初めてです。PDFが 複数ページある場合、Zirkoはアップロード時にその旨を伝えます。PDFが開けない 場合(破損している、パスワードで保護されているなど)は、Zirkoがメッセージ とともにそのファイルを拒否し、何もアップロードされません。

本文が用紙のデザインに重ならないように、それぞれの端からの三つの余白を 設定します。

  • 上:1ページ目
  • 上:2ページ目以降
  • 下:全ページ

ドイツ、オーストリア、スイス、そしてアメリカ合衆国とカナダを除くその他の 国では、ミリメートルで入力します。0から99までです。アメリカ合衆国と カナダではインチで、0から3.85まで、0.05刻みです — この2か国では、 下記のとおりZirkoはもともとUS Letterで印刷します。手を付けていない項目は、 保存されている値のままです。

フォント

選べるフォントは三つです。Roboto(標準)、Open Sans、Lato。 いずれも表と数字の列のために作られたフォントです。

用紙サイズ

アメリカ合衆国とカナダでは、ZirkoはUSレターに、#10窓付き封筒の窓 位置で印刷します。それ以外のすべての国では、DIN 5008に沿ってA4に印刷 します。用紙サイズは事業者の所在国に従います。発行済みの帳票は、事業者が 後で移転しても、そのときの用紙のままです。

レターヘッド部分

会社を編集、連絡先情報を編集、差出人行を編集、ロゴを編集の 各ボタンは、「事業者情報」タブと同じ項目を開き、同じデータを書き込みます。 ですからここで変更でき、その効果はプレビューですぐに確認できます。

担当者を編集は独立した一覧です。ここには、帳票に「当社の担当者」 として印刷できる、オフィスライセンスを持つ全員の電話番号とメールアドレス を登録します — 事業者の連絡先情報とは別物です。

差出人行は、宛名欄の上にある小さな行で、窓付き封筒にも一緒に見えるもの です。表示をオフにすることもでき、また別の住所(私書箱など)を登録すること もできます。この住所がオーストラリア、アメリカ合衆国、カナダ、日本、 イタリア、ルーマニアにある場合、Zirkoはさらに地域(州・県・郡)を尋ねます — それがないと「Austin, 78702」としか表示されず、「Austin, TX 78702」には なりません。プレビューと印刷される帳票は、同じ行を表示します。

USレター: そこでは長い宛先行が窓の中で折り返され、差出人ブロックは その右側に独立した列として並びます。差出人行そのものは常に1行のままで、 必要なら「…」で終わります。

フッター

帳票のフッターには、法務に関する記載と銀行口座が入ります。どちらも 「法務を編集」「銀行を編集」のボタンから編集します。独自レイアウトでは、 Zirko はこのフッターを印刷しません。

報告書では、四つのスイッチがあり、いずれも初期状態でオンです。

  • 見積書の署名欄を表示
  • 「Zirkoで作成」を表示
  • ページ番号を表示
  • 区切り線を表示

見積書の後文に、すでに署名の行を書いていませんか。 その場合、Zirko が 警告します。そうしないと、紙面に署名欄が二つ並んでしまいます。

対象: DE · AT · CH · NL · LU · IE · GB · CZ · SE · FI · AU · NZ · CA · US · EE · MT · CY · LT · LV · JP · IT · PL · RO

関連記事