データ処理契約(Auftragsverarbeitungsvertrag)は、貴社がここに入力する 個人データ — つまり顧客とスタッフのデータ — を Zirko がどう扱うかを 定めるものです。利用規約の付属文書にあたります。
この契約が必要なのは、Zirko がそう求めるからではありません。管理者である 貴社が、Art. 28 DSGVO により、自社のためにデータを処理するすべての事業者と 書面による契約を結ばなければならないからです。監査では、これの提示を 求められます。これはEEAにおけるGDPRです。域外では、その国の個人情報保護法が適用されます。契約はいずれの国でも必要です。
設定 → 会社 → データ処理契約。
承諾する
ボタンは契約を承諾です。この承諾は事業者全体に及びます。版、日付、 時刻が証跡として保存されます。
承諾できるのはオフィス管理者だけです。 閲覧とダウンロードは、 オフィスのどの権限ロールでもできます。
タブには、常に次の三つの状態のいずれかが表示されます。
- 契約を承諾済み — 版と日付付きで表示されます。
- より新しい版が有効です — 古い版を承諾済みですので、新しい版を 承諾してください。
- 承諾がまだ記録されていません — この場合、監査のときに証跡が ありません。
過去の承諾は、その下に履歴として並びます。それぞれ、新規登録時に与えられた ものか、設定画面で与えられたものかが示されます。
二つの版
| 版 | 内容 | 用途 |
|---|---|---|
| この事業者向けの版 | 同じ契約に、貴社と Zirko を当事者として記載したもの | データ保護のファイルに綴じる書類 |
| 一般版 | 当事者名のない同じ本文。公開されています | 配布や比較のため |
ファイルに綴じるのは、この事業者向けの版です。 それを開いて印刷して ください。Ctrl+P、Mac では Cmd+P です。印刷ダイアログで「PDF として保存」を 選びます。
事業者向けの版が出せないとき
その場合は、事業者情報が足りていません。契約の当事者欄のために、Zirko には 次が必要です。事業者の名称、番地を含む住所、郵便番号、市区町村、国です。 Zirko は何が足りないかを具体的に示し、その場所へ案内します。
その間は、一般版を読むことができます。ただし、保管用には向きません。当事者 のない契約書には、誰と誰が結んだのかが書かれていないからです。
管理者に関する記載は、事業者情報から取られます。 そちらで住所を 変えれば、この書類も変わります。印刷した1枚は、今日時点の内容を 残しておくものです。